FDA GMP( QSR )2日間コース Rev.8
〜 医療機器・IVDに求められる規制要求事項の本質を学ぶ実践コース 〜
開催概要
終了致しました!
ご出席ありがとうございました。
日 時:2011年11月24日(木)、25日(金) 10:00 〜 16:30
会 場:東京都立産業貿易センター浜松町館( 東京・浜松町 )
( JR浜松町駅から徒歩5分 )
対 象:医療機器・IVD市場にソフトウェア搭載機器でこれから参入しようと考えている企業
既に医療機器・IVDを海外に輸出している企業
FDA査察準備を考えている企業
受講料: ¥90,000( 2日分、テキスト・規制邦訳文・昼食代含む )
割 引: ¥79,000( 2日分、テキスト・規制邦訳文・昼食代含む )
1社2名以上ご参加の場合、続けて設計管理コース(11月30日)を受講される方
特 割: すでに多くの方が受講されている企業様、オンサイトセミナーの後、継続研修などで
ご利用の場合、特別割引を適用させて頂きますのでご相談下さい。
定 員: 30名
( 出席者全員に教育記録として利用できる修了書をお渡ししています )
お申込: セミナー申し込みページから必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
折り返し、会場、お振込先情報をメールでご連絡致します。
複数人ご参加される方はその旨ご記入下さい。 割引料金でご案内致します。
お問い合わせ: お問い合わせのページからお問い合わせ下さい。
お電話の方は下記セミナー事務局までお問い合わせ下さい。
042−856−2208
セミナー内容
第1日目 セミナー内容
1.FDA規制の本質
2.FDA査察の本質、TQMを理解する
3,QSITとは
4.規制要求事項の実践
820.20 経営者の責任
TQMを理解すると見えてくるMRの本質
820.22 品質監査
QSITに基づく監査手法と監査報告のあり方
820.25 要員
教育の重要性:教育の手法と記録
820.30 設計計画
ライフサイクル製品開発手法、ロバスト設計
設計検証と設計バリデーションの相違
820.40 文書管理
グロバールに通用する文書管理
820.50 購買管理
これからの査察の潮流、サプライヤー管理とは
820.60 識別
混同を防止する為の識別方法とは
820.65 トレーサビリティー
体内埋込型機器だけではなく。。
820.80 受領、工程内及び完成品の受入
受入試験方法、完成品の管理方法
820.86 受入の状態
状態表示する意味
820.90 不適合品
不適合品の処理と品質管理
820.120 機器のラベリング
リコールが一番多く、査察で最も注目されるラベリングとは
820.130 機器の梱包
梱包箱を見ればどんな設計を行っていたが判る
820.140 取り扱い
混同・劣化・損傷・汚染を発生させないためのリスク管理
820.150 保管
倉庫などの保管アリアのリスク管理
820.160 流通
劣化品の流通を防ぐ品質管理とは
820.170 据付
インスタレーション手順書のV&V
820.180 記録
Objective Evidence を示すための記録管理
820.181 機器原簿(DMR)
DMRを定義し識別する
820.184 機器履歴簿(DHR)
製造記録の管理方法
820.186 品質システム記録
DHF,DHR以外の品質記録とは
820.200 付帯サービス
サービス記録の分析とMR,MDR
820.250 統計的手法
TQMを勧めていく上で重要な要素
第2日目 セミナー内容
820.70 生産及び工程管理
工程管理方法と工程検V&V
工程のリスクマネジメント(PFMEA)
820.72 検査・測定及び試験装置
意図した用途への適合性、測定器の精度管理とは
820.75 工程の妥当性確認
査察のキーポイントであり、TQMが目指す試験レスとは
バリデーションの手法( VMP,DQ、IQ、OQ、PQ )
820.198 苦情ファイル
査察のキーポイント、苦情の管理の目的を理解する
820.100 是正処置及び予防措置
修正、是正、予防の相違とCAPA7ステップを理解する
CAPAの効果的なマネジメントと再発防止