QFS08 QMS 購買プロセスリモートコース 2023年11月20日

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購買プロセス リモートコース


〜 FDA 査察指摘 Worst 4 購買プロセスの本質と対策 〜

21CFR Part 820・ISO13485・ISO9001

このコースの売り上げ金の一部は人道支援活動に寄付されます
会場参加、リモート、ハイブリッド形式で開催されます
弊社コロナウィルス対策はこちらからご確認下さい 

 

☆ 開催概要 ☆

FDA査察で必ず指摘を受ける(ワースト4)重要なプロセス。アッセンブラーが多くなった昨今、行政当局も購買プロセスに多くの査察時間を費やすようになりました。また、重要構成品のアウトソースを行う企業がほとんどで、実際はアウトソースとして扱うべきところを、パーツサプライヤとして扱ってみたり、マネジメントシステムの傘下として扱うべきサービス購買の要求事項を理解していません。さらに、購買プロセスは言われた通りにモノを買っていればよいというものではなく、サプライチェーン全体を俯瞰し、製品企画時の上流から積極的にコンカレントで参画、最も効率よいQCDを提案することこそ会社に貢献するプロセスとして価値があります。その為には、戦略的な組織体制とフレームを構築する必要があり、開発購買や情報購買と言ったフレームワークは早期の製品ローンチを実現します。新たな規制QMSRを想定し、ISO13485、9001の要求も加味しながら理解を深めます。

オンサイトでも可能です。お問い合わせはこちらから。

 

日 時:2023年11月20日(月曜) 9:30 〜 16:30 

会 場:リモートのみ
    ( リモートでご参加なさる方は ZOOM でのご参加となります )

講 師:クオリス・イノーバ株式会社 代表取締役社長 木村 浩実

対 象:医療機器・IVD市場にこれから参入しようと考えている企業
    既に医療機器・IVDを海外に輸出している、輸出しようとしている企業
    米国FDA査察準備を考えている企業
    ODM、OEMとして設計・製造を受託している企業

受講料: ¥55.000-( 消費税込、テキスト、ご来場の方には昼食を提供 )
      リモートでご参加なさる方には、事前にテキスト等を郵送致します

割 引: ¥44.000-( 消費税込、テキスト、ご来場の方には昼食を提供 )
      1社2名様以上ご参加の場合

特 割: 弊社プロジェクト実施中、継続教育等の場合ご相談下さい。

定 員: リモート 定員 40名
    ( 出席者全員に教育記録として利用できる修了書をお渡ししています )

申込締切: 11月13日(金曜)

お申込: セミナー申し込みページから必要事項をご記入の上お申し込み下さい。
折り返し、会場、お振込先情報をメールでご連絡致します。
2名以上でご参加される方はその旨ご記入下さい。 割引料金でご案内致します。 

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電話でのお問い合わせ

 042−856−2208

 

☆ セミナー内容 ☆


 A.FDA規制、査察の最新情報と傾向分析(QMSRの動向)

1.適用規制・規格
   FDA QSR,ISO13485,9001の要求とは
   プロセスアプローチの購買プロセスとは
   購買プロセスの位置づけ

2.購買管理の目的
   規格が示す購買管理の目的
   製品、サービス購買とは
   4つの購買範囲とは

3.用語の定義
   製品購買、サービス購買とは
   プロバイダー、サプライヤー、コントラクターとは

4.購買管理
   GHTF( IMDRF )ガイダンスのフロー

5.購買方針
   購買方針がなければ購買プロセスは成り立たない

6.戦略・開発購買
   サプライチェーン全体を俯瞰した戦略
   開発スピードを上げ原価削減、購買活動のスピードを上げある
   ベストプラクティスの収集と技術の取り込み

7.購買計画
   製品企画段階から参画
   供給する製品、サービスの特定
   技術及びプロセス情報の特定
   供給者候補の特定
   リスク、管理方法の特定

8.供給者候補選定
   供給者ビジネス、運用能力評価
   供給者候補選定

9.供給者選定
   評価選定基準の策定
   供給者候補の能力評価
   供給者の承認

10.管理方法の取り決め
   購買情報とは
   管理方法

11.変更時対応
   変更管理規定
   4Mと変化点管理

12.納期、測定、監視
   製品、サービスの検証
   不適合の手順
   供給者の監視
   製品の受領、出荷場、冷蔵室、NCエリア
   カーゴ内温度バリデーション

13.フィードバック、コミュニケーション
   CR
   SCAR
   供給者評価シート

14.サプライヤー監査
   リスクベース監査
   5つの監査、評価エリア
   情報購買、戦略上重要な監査チーム
 

( 内容が変更になる場合もございますが大きな変更はございません。) 

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